Привет( ・ω・)ノ
いやあ、思いがけず久々の更新になってしまいました(;´Д`)
前回のブログで書いた通り、愛用のノートPCのキーボードが一部故障してしまいまして。
ZXCVとMから右のキーがどうしても反応しなくなってしまったわけですorz
これが意外と不便なんですよねー。
まず句読点打てない、「ま行」が打てない・・・大変なストレスです(´ε`;)
結局、外付けキーボードを買いまして、今USBで接続して使っています。
しかし場所を取りまくる・・・ノートパソコンの意味ない・・・
修理すべきか、新しいのを買うか悩むところです(´・ω・`)
無事復活記念?というわけで、今日は軽~い話題。
高価な荷物の所有者は250万ルーブルの被害
「イクラ、キャビア、ナスのイクラ・・・」 昨日モスクワで「ガゼーリ」を盗んだ3人の正体不明の者たちは、おそらく、晩に一度ならずイワン・ワシーリエヴィチの映画を思い起こさせたことだろう。なぜならこの自動車は極めて高価な荷物―25キロのイクラ桶を60個運んでいたからだ!
非常事態は9月3日水曜日に起きた。モスクワ環状道路(MKAD)87~90キロ地点で、正体不明の者たちが「ヒュンダイ車」で貨物車の走る道路を遮り、ピストルで脅しながら自動車を奪った。その後、自分の車の後部座席に不運な被害者を座らせ、オスタシコフスコエ大通りとヤロスラフスコエ大通りの境まで運び、姿を消したという。インタファクス通信が伝えている。
現在、警察が強盗を捜索しているが…彼らは少しだけ羨ましがられている。1.5トンのイクラなんて、冗談じゃないか!?
一方、被害者はそのとき損失を計算していた。これまでの情報によれば、被害額は250万ルーブルになるということだ。
25キロのイクラ桶が60個・・・( ゚д゚)
総重量1.5トンのイクラが盗まれたそうです(;´Д`)
どうするんでしょうね?売るのかな?
ちなみに、日本語の「イクラ」はロシア語由来ということはよく知られていますね。
つづりはикра。
日本でお馴染みの赤いイクラだけでなく、魚卵はすべて「イクラ」といいます。
例えば、
イクラ→красная икра(クラスナヤ・イクラ:赤いイクラ)
キャビア→чёрная икра(チョルナヤ・イクラ:黒いイクラ)
たらこ→икра минтая(イクラ・ミンタヤ:明太のイクラ)
スケトウダラのことを、ロシア語ではминтай(ミンタイ)と呼ぶのですが、きっと明太子と同じ語源なのでしょうね。面白いです。
そして食べ方も日本とは違います。
日本でイクラを食べるとすれば、ご飯に乗っけたり、お寿司の具にしたりがポピュラーですが、ロシアではパンやブリヌィ(クレープのようなもの)に乗せて食べたりします。
ナスが舶来品だったため、こう呼ばれるようです。
そしてもう一つ、「イクラ」は重要な意味を持っています。
↓↓これです↓↓
ふくらはぎのことを「イクラ」といいます( ゚д゚)
日本語では、ふくらはぎが太いことを俗に「シシャモ足」ということがありますが、それを連想しますね。
そういや、ふくらはぎには「ヒラメ筋」って筋肉もありますね。あれは「解体新書」でオランダ語から直訳したものだそうですが、元は形がヒラメに似ているから付けられた名称ということです。
ちなみに私のふくらはぎはシシャモです(´;ω;`)
押すとイクラみたいなのがあります。
きっと、老廃物の塊セルライトだと思います。
イクラをつぶして、ヒラメを鍛えて、シシャモから脱却したいです( ;∀;)
いやあ、思いがけず久々の更新になってしまいました(;´Д`)
前回のブログで書いた通り、愛用のノートPCのキーボードが一部故障してしまいまして。
ZXCVとMから右のキーがどうしても反応しなくなってしまったわけですorz
これが意外と不便なんですよねー。
まず句読点打てない、「ま行」が打てない・・・大変なストレスです(´ε`;)
結局、外付けキーボードを買いまして、今USBで接続して使っています。
しかし場所を取りまくる・・・ノートパソコンの意味ない・・・
修理すべきか、新しいのを買うか悩むところです(´・ω・`)
無事復活記念?というわけで、今日は軽~い話題。
モスクワで強盗がイクラを積んだ「ガゼーリ車」を奪う
高価な荷物の所有者は250万ルーブルの被害
「イクラ、キャビア、ナスのイクラ・・・」 昨日モスクワで「ガゼーリ」を盗んだ3人の正体不明の者たちは、おそらく、晩に一度ならずイワン・ワシーリエヴィチの映画を思い起こさせたことだろう。なぜならこの自動車は極めて高価な荷物―25キロのイクラ桶を60個運んでいたからだ!
非常事態は9月3日水曜日に起きた。モスクワ環状道路(MKAD)87~90キロ地点で、正体不明の者たちが「ヒュンダイ車」で貨物車の走る道路を遮り、ピストルで脅しながら自動車を奪った。その後、自分の車の後部座席に不運な被害者を座らせ、オスタシコフスコエ大通りとヤロスラフスコエ大通りの境まで運び、姿を消したという。インタファクス通信が伝えている。
現在、警察が強盗を捜索しているが…彼らは少しだけ羨ましがられている。1.5トンのイクラなんて、冗談じゃないか!?
一方、被害者はそのとき損失を計算していた。これまでの情報によれば、被害額は250万ルーブルになるということだ。
25キロのイクラ桶が60個・・・( ゚д゚)
総重量1.5トンのイクラが盗まれたそうです(;´Д`)
どうするんでしょうね?売るのかな?
ちなみに、日本語の「イクラ」はロシア語由来ということはよく知られていますね。
つづりはикра。
日本でお馴染みの赤いイクラだけでなく、魚卵はすべて「イクラ」といいます。
例えば、
イクラ→красная икра(クラスナヤ・イクラ:赤いイクラ)
キャビア→чёрная икра(チョルナヤ・イクラ:黒いイクラ)
たらこ→икра минтая(イクラ・ミンタヤ:明太のイクラ)
スケトウダラのことを、ロシア語ではминтай(ミンタイ)と呼ぶのですが、きっと明太子と同じ語源なのでしょうね。面白いです。
そして食べ方も日本とは違います。
日本でイクラを食べるとすれば、ご飯に乗っけたり、お寿司の具にしたりがポピュラーですが、ロシアではパンやブリヌィ(クレープのようなもの)に乗せて食べたりします。
これはこれで美味しいのですが、私はやっぱりお米と食べるのがすきです( ´∀`)
それと、ロシア語では魚卵だけでなく、野菜のペーストも「イクラ」と呼びます。
上に挙げた記事に出てくる「ナスのイクラ」がそれです。
ナスが舶来品だったため、こう呼ばれるようです。
そしてもう一つ、「イクラ」は重要な意味を持っています。
↓↓これです↓↓
ふくらはぎのことを「イクラ」といいます( ゚д゚)
日本語では、ふくらはぎが太いことを俗に「シシャモ足」ということがありますが、それを連想しますね。
そういや、ふくらはぎには「ヒラメ筋」って筋肉もありますね。あれは「解体新書」でオランダ語から直訳したものだそうですが、元は形がヒラメに似ているから付けられた名称ということです。
ちなみに私のふくらはぎはシシャモです(´;ω;`)
押すとイクラみたいなのがあります。
きっと、老廃物の塊セルライトだと思います。
イクラをつぶして、ヒラメを鍛えて、シシャモから脱却したいです( ;∀;)