Привет( ・ω・)ノ Со следующего года для мигрантов, желающих получить в нашей стране работу или вид на жительство, станут обязательными тесты, примерные варианты... Подробнее »
ゴールデンウイークに引いた風邪がまだ治りませんw
正確には咳だけが止まりません(´・ω・`)
これ、何か別の病気だったりする?
怖いので、次に休みが取れたら病院に行こうかな・・・
ちなみに、私は子どもの頃から歯医者と眼科(コンタクト作る時)以外の病院には数えるほどしか行ったことがない健康体です。
内科なんて受診したのここ20年間で片手で数えられるほどしか記憶にないや。持っているだけでほとんど使わない健康保険証w
当然、かかりつけ医もいないので、ネットで探して行ってみるかな。
さて、2015年よりロシアでは、永住許可、滞在許可、就労許可、特許の申請を希望する外国人に対して、ロシア語・ロシア史・法律の試験が義務付けられることとなりました。
過去記事:外国人にロシア語の試験を義務付ける法律に大統領が署名
一応、高度な専門性を有する外国人(HQS)は除外されていますが、HQSの資格が取れなかった場合、手続きなどがめんどくさいことになるらしい。
ちなみにこれはロシアで働く日本人も例外ではないため、私の周囲でも気にしている人がいたりします(´・ω・`)
HQS取れなかった場合、これらの試験を受けなければならない訳ですが、先日その問題サンプルが公開されたようです。
現地で働きたい人は気にしておいた方がいいのかも。
Раздел: Новости
На вопросы экзаменационного теста для мигрантов не могут ответить россияне с высшим образованием
外国人のための試験問題に、高等教育を受けたロシア人が答えられない
2000年にノーベル物理学賞を受賞した優れた学者であるジョレス・アルフョーロフ氏は、今やロシアに来る外国人労働者は誰でも彼の経歴を知っておかねばならないと聞いて驚いた。外国人用のテストにはそういった設問があるのだ。アルフョーロフ氏は「嬉しいけれど、無駄ではないか」と打ち明けている。
「優れた物理学者や化学者の姓を挙げることは、もちろん良いことです。しかし、重要なのは姓を挙げることではなく、その人物が何をしたか、そしてそれが科学の発展、技術の発展、私たちの文明の発展にどのような役割を果たしたかを語ることです」―このように、ノーベル物理学賞を受賞したジョレス・アルフョーロフ・ロシア科学アカデミー副総裁は考えている。
披露された試験問題は他の問題も呼び起こしている。例えばイワン雷帝の治世についての知識や、現代のロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人の祖先であった部族についての知識が、果たして将来の庭師や大工の役に立つのかという問題である。それに、「権利侵害された者が訴訟する権利を有する期間を何と言うか」との設問に外国人は答えられるのだろうか。
来年から、このような試験に合格した場合にのみ、外国人労働者はロシア国内での就労・居住許可証を得ることができる。このようにして、外国人がよそ者とならないように、社会に溶けこませる計画だ。ロシアの文化、法律を知り、ロシア語を話せるようにする。おなじみの「道を教えてくれ」を知らないと困るだろうからだ。
旧ソ連の共和国では、ロシア語会話がますます下手になり、わが国の習慣を忘れていると専門家たちは説明する。しかも、外国人のロシアへの流入は年々増加しており、2015年は500万人という予想だ。
「その規模はもう想像できるでしょう。一切準備せずにわが国へ来る人々は少なくないのです。そういう人々はわが国の法律を知らないし、わが国の言語も知らないのです。社会に存在する行動規範や文化的習慣について非常にアバウトなイメージを持っています」―このように、タチアナ・バジャン連邦移民局順応促進部長は言う。
プログラムの立案者のある人は、外国人問題について良く知っている。アルスラノフ教授のアパートの玄関を修理しているのは、タジキスタン出身の作業チームである。
ラファイル・アルスラノフ氏は、最も議論のある歴史の設問の作成者だ。
ロシア民族友好大学教授であるアルスラノフ氏は、テストが全く意味をなさないほど簡単にならないように、その一方で理解可能であるように、その黄金の中間点を見つけるのが難しかったと述べている。結局、外国人が知りたいと思うような問題にすることにした。
「私たちは第一に、私たちの国、私たちの文化、私たちの国民について実際に知識を得る助けとなるように、第二に、興味が持てるように、案も試験も作ろうと試みました。多くの試験や設問がわが国全体の歴史を考慮して作られたからです」―このように、ラファイル・アルスラノフ・ロシア民族友好大学教授・歴史学博士は説明している。
しかし、このようなアプローチに対しては、ハードルが高すぎるとの批判もある。もちろん、できれば、全ての庭師がジョレス・アルフョーロフの顔を知っていて欲しいし、タクシー運転手と大工がイワン雷帝の治世について教養ある討論をして欲しい。しかし、実際問題、全てが書類をめぐる大騒動で終わる可能性がある。
「もしシステムが外国人にとって難しければ、それはいつもある一つのことを招くでしょう。わが国にはこんなキーワードがあります。それは『不正』です。書類や証明書が売買されるようになるでしょう」―このように、人権保護団体を主催するスヴェトラーナ・ガンヌシキナ氏は考えている。
そういうことが起こらないような試験を作らなければならないと専門家たちは考えている。ロシアの生活に関する知識を測るための独自の試験であるべきなのだ。専門家だけが少し現実離れした試験だと呼んでいる。外国人にとっては、どこでどんな証明書を受け取ることができるのかとか、単にマナーや文化の基礎を知ることの方がはるかに有益だろう。多くの外国人にとってのロシアは、ベッドタウンのプレハブマンションで地元住民と肩を並べた生活から始まるからだ。
さらにもう一つ提案がある。それは奇妙に聞こえるかもしれないが、ロシア国内に外国人が未知の環境と触れ合えるロシア文化センターを開設することだ。
「彼らは朝も昼も晩も、公然と継続的に働かなくてはなりません。非常に多くの外国人が交替で働いているので、彼らにとって重要なのは、そういったセンターが最大限に開放されていること、そしてもちろん周囲の妨げにならないようにすることなのです。第二に、センターには書物を選んだり、映画を見たり、色んな音楽を聴いたり、仕事を始めることを手伝ってくれるような技能を持つ人々がいるべきです」―このように、イリーナ・アバンキナ経済高等学校教育発達研究所長は説明する。
法律は2015年に発効する。外国人労働者にとって、どんな学問が実際に役に立つのかは、最初の数ヶ月でわかるだろう。
ということで、どんな試験なのか、映像にチラリと見えた問題を拾ってみるとこんな感じでした↓↓
2)イワン雷帝の時代に起こった出来事を挙げなさい
3)現在のウクライナ人、ベラルーシ人、ロシア人の祖先である古代の部族を答えなさい
4)権利を侵害された者が、訴訟を起こす権利を有する期間を何と言うか
5)ロシアで1月7日に祝われるのは何の日か
・国際女性デー
・犠牲祭
・降誕祭
6)ピョートル1世の改革後、ロシアは何になったか
<選択肢>
・帝国
・共和国
・公国
これ、思ったより難しくね?(;´Д`)
しかもこれって、ロシア語で出題されてロシア語で答えるんだよね?
ちょっとハードル高すぎるだろ・・・
とりあえず、答えを考えてみると、
1)ジョレス・アルフョーロフ(記事中で知った)
2)領土拡大、アストラハンとカザンの併合、リヴォニア戦争、ゼムスキー・ソボル創設、オプリーチニナ、エルマークの遠征、露土戦争とか?
3)東スラヴ人って答えるの?それともルーシ?ポリャネ?どんな回答が求められているのかわからんw
4)懈怠?ロシア語だとисковая давность?
5)降誕祭(クリスマス)
6)帝国
選択肢があるやつはわかるけど、他のはキツいわ・・・正解わからんw
誰か詳しい人、採点してください(ノ∀`)
これは対策問題集が必要ですわ。
っていうか、高等教育を受けたロシア人すら解けない問題を外国人労働者が解けるというのだろうか・・・難易度が現実離れしすぎでは?
来年の1月から発効らしいけれど、どうなることやら。今後の続報にも注目します。
09.06.2014
わが国で職や在留許可を得ようと望む外国人に対して来年から義務付けられる試験のサンプルが、最近モスクワで披露された。高等教育を受けたロシア人がその試験問題に答えられないということが判明した。
1)2000年、ノーベル物理学賞を受賞したロシアの学者は誰か
<選択肢>