Привет( ・ω・)ノ Обнародованы декларации о доходах чиновников Кремля и правительства [сведения о доходах]
日に日に暖かくなってきましたねー。
休みが取れたらピクニックにでも行きたいな。
でも残念、GWまでほとんど休みないやw
しかもGWもやるべき仕事が山積みorz
あー、パーッと休んで桜咲くクリミアにでも行きたいなー(´□`)
でも引っ越しでお金も無いしなー。
お給料が劇的に上がればいいのにw
でもこのご時世、ちゃんと生活していけるだけのお金を稼げるだけで御の字なんですかね。
給料といえば、ロシア政府高官の収入が明らかになりましたね。
気になるあの人はどれくらいもらっているの?
その内容を大公開です。Путин и Медведев стали беднее
プーチンとメドベージェフが貧しくなる
クレムリンと政府閣僚の収入申告書が公開される(収入に関する情報)
ウラジーミル・プーチンは2013年、367万2千ルーブルを稼いだ。これは昨年よりも211万ルーブル低い。そんなデータが金曜日にクレムリンのHPに公開された大統領の収入についての申告書に含まれている。
法律では近親者の情報も公開するよう定められているが、プーチンの報告書には今年初めて配偶者についての情報が示されていない。これは昨年大統領がリュドミラ・プーチナ夫人と離婚したことと関連している。プーチンの娘である28歳のマリア嬢と27歳のカチェリーナ嬢の収入もやはり言及されていない。なぜなら、収入の報告が閣僚に求められるのは、未成年の子どもに関する場合に限られているからだ。プーチンは以前と変わらず2つの住居(一つは77平米の自己所有の住宅で、もう一つは153.7平米の使用する住宅)、土地(1500平米)、自己所有の車庫と使用する駐車場を持っている。プーチンは2台のレア車「ヴォルガ」(GAZ M21とGAZ M21R)、自動車「ニヴァ」、そして牽引車「スキフ」を所有している。
ドミートリイ・メドベージェフ首相は大統領よりも裕福であることが判明した。しかし、彼の収入もまた減少した。首相は2013年、425万9千ルーブルの収入があった。メドベージェフの2012年の収入は、報告書によれば、580万ルーブルだった。メドベージェフは49年間の長期賃貸契約を結んでいる47ソートカの土地、約368平米の自己所有の住居、自動車2台(GAZ 20とGAZ 21)を持っている。首相夫人は2013年、無収入だった。彼女は駐車場2つとフォルクスワーゲン・ゴルフを所有している。
■プーチンはクレムリンで一番貧乏
クレムリン高官の2013年の平均収入は、およそ1200万ルーブルだった。ロシア大統領府で最も成功を収めているのは、クリミア連邦管区オレグ・ベラヴェンツェフ新全権代表で、2013年に8千万ルーブル近くの収入があった。これは大統領の20倍にあたる!
600万ルーブル以下という最も低い収入だったのは、ラシド・ヌルガリエフ安全保障会議事務次官・元内務大臣、アンドレイ・ベロウソフ元経済開発大臣・大統領補佐官、ウラジーミル・スルコフ大統領補佐官だった。しかし、クレムリンで最も収入が低い職員でさえ、昨年は大統領よりも多く稼いでいた。
セルゲイ・イワノフ大統領府長官の収入は、2013年は1100万ルーブルをやや超えた。これは2012年より400万ルーブル多い。大統領府ナンバー2のドミートリイ・ペスコフ大統領報道官は、2013年は920万ルーブルの収入があったと報告した(2012年は630万ルーブル)。
提出された報告書によれば、国外に財産があるのは、ボリス・チトフ企業家権利保護大統領直属全権代表(オンブズマン)だった(スペインの土地と家、イギリスの250平米の土地)。
クレムリン高官の配偶者たちは、政府高官のそれとは異なり、夫よりも収入が少ない。例外はウラジスラフ・スルコフの夫人(収入は903万8千ルーブル)、パーヴェル・アスタホフの夫人(2590万ルーブル)、オレグ・モロゾフ大統領事務局長官の夫人(8410万ルーブル)だ。
■アブィゾフの収入はスリュニャエフの100倍
政府高官の中で収入面でトップを走るのはミハイル・アブィゾフだ。昨年、彼は2億8290万ルーブルの収入を得た。2012年と比較して、大臣は4倍以上も収入を伸ばした。2位はおよそ2億4100万ルーブルの収入があったイーゴリ・シュワロフ第一副首相。彼は2012年、閣僚の中で最も収入が多く2億2639万ルーブルだった。
3位はユーリイ・トルトネフ極東管区全権代表・副首相で、1億5200万ルーブルだった。2012年最も収入が多かった(1億380万ルーブル)デニス・マントゥロフ産業貿易大臣は、今回は1億700万ルーブルで4位だった。
最も収入が低かったのは、イーゴリ・スリュニャエフ地域発展大臣だった。彼の収入は291万6千ルーブルだった。昨年、アブィゾフはスリュニャエフの100倍の収入があったことになる。
■トルトネフが「マセラッティ」を手放す
ロシア政府高官の個人の駐車場には、2013年には36台の自動車、11台のバイク、1台の四輪自転車、2台のスノーモービル、3台のトレーラー、ヨット、ヘリコプターがあった。1年前、政府高官の所有する自動車は34台だった。それは主に「メルセデス」「ジャガー」「BMW」「アウディ」といった高級外車だ。政府高官の家族の所有を入れると、全体で58台から63台になる。実際、1年前は29人の閣僚の収入が報告されたが、今年は報告者の数が31人まで増加した。
個人で最も多く自動車を所有するのは、イーゴリ・シュワロフ第一副首相と、ユーリイ・トルトネフ副首相・大統領全権代表で、4台ずつの自動車を持っている。3台所有するのは、アレクサンドルフロポニン副首相・大統領全権代表と、アントン・シルアノフ財務大臣である。政府高官の配偶者の中で飛び抜けているのは、ミハイル・アブィゾフ大臣夫人で、5台の自動車を所有している。ミハイル・アブィゾフもまたヘリコプター「ロビンソン」を報告している。また、ドミートリイ・リヴァノフ教育科学大臣はヨット「ジャノー・プレステージ36」を報告した。
自動車を「失った」閣僚として、「マセラッティ」を手放したユーリイ・トルトネフ副首相と、レア車「ZIM」を手放したセルゲイ・ショイグが挙げられる。それらの自動車は彼らの報告書から消えている。
■最も裕福な妻はシュワロフ夫人
最も恵まれていた夫人をもつのは、イーゴリ・シュワロフ第一副首相だった。彼の配偶者であるオリガ夫人は、高官の中で最も裕福だ。昨年、彼女は2億3700万ルーブルの収入があった。これは1年前より1500万ルーブル多い。このように、オリガ・シュワロワの月間平均収入はおよそ1970万ルーブル、または50万ドルよりやや多い。第一副首相夫人の資産は毎日65万ルーブルまたは1万8000ドルずつ増えていることを申告書は証明している。
第一副首相によって税務署に提出された収入、財産、財産的性格をもつ債権に関する情報によれば、彼の夫人は彼と共同でロシア国内に総面積108平米以上の自己所有の住宅を持つ。シュワロフが賃貸契約を結ぶものとして、ロシア国内の4千200平米のマンション、ロシア国内の175.7平米の住宅、イギリスの住宅(753.3平米)と12ソートカ以上の土地は消えている。オリガ・シュワロワ夫人と共同で、「ジャガー」「メルセデス・ベンツS500」、リムジンZIL41047、VAZ2101という驚くべき駐車場を所有している。
2番目に裕福な配偶者は、昨年10月までイワノフ州知事だったミハイル・メン建設大臣夫人である。申告書によれば、妻であるエレーナ・ナリーモワ夫人の2013年の収入は8730万ルーブルだった。イリーナ・ショイグロシア国防大臣夫人は、やや少なく、6800万ルーブルの収入だった。
アルカージイ・ドヴォルコヴィチ副首相の妻であるズムルード・ルスタモワ夫人は、今年はビジネスに恵まれなかった。2012年には高官の裕福な夫人の第2位だったのに対し、今回は5位にとどまった。2013年の彼女の収入は4180万ルーブルで、1年前より3600万ルーブル少なかった。
プーチン大統領の2013年の収入は日本円にして・・・
およそ1047万円!
前回にもまして少ないな!( ゚д゚)
しかもクレムリンの中で一番貧乏だとか(´・ω・`)
一方で、アブィゾフ大臣の収入は日本円にして8億円超。
彼はエネルギー関係の実業家だから、そっち方面で稼いでいるのかな(;´Д`)
ちなみにモスクワの平均収入は、月間42000ルーブル(約12万円)(ヤンデックス統計)だから、単純に12倍すると年収50万4000ルーブル(約143万円)。
やっぱり、お金持ちは飛び抜けてるんだなあ・・・
仕事量(成果)と収入って、必ずしも比例するわけではない、ということが身にしみてわかります。
私ももうちょっと高給取りになりたいですw
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プーチン大統領はクレムリンで一番貧乏?~ロシア政府高官の収入大公開~
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