Привет( ・ω・)ノ プーチンについてのジョークがクラスノウフィムスク市営単一企業の職員たちにとって刑事事件となるかもしれない。「彼らは人々を笑わせたかっただけ…」 クラスノウフィムスク市で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の写真に落書きしたというスキャンダルの詳細が明らかになった。本紙がロシア内務省クラスノウフィムスク都市局広報で伝えられたように、最初に申請書を書いたある年金生活者が検事局に来たという。その申請書の中で、この年金生活者は、クラスノウフィムスク市営単一企業「公益事業団」で見たプーチン大統領のポスターによって彼の名誉と品格が傷つけられたことを示した。彼の発言によれば、彼は憲法と国家を尊敬しており、功労年金生活者であるので、この企業の職員の行為にひどく憤慨しているという。 この年金生活者は「全ての質問は彼に」と「そのようになる」と書かれた大統領の写真が気に入らなかった。「公益事業団」の職員たち自身の話によれば、彼らには非常に大きな負担があったため、インターネットで画像を見つけて、ジョークとしてそれを印刷したという。「彼らは人々を笑わせたかったのです」、と警察では説明された。また、地域の警部が点検を行い、全ての資料を検事局に送ったことが警察で明らかにされた。今度は、「公益事業団」の職員たちを刑事事件で告発するか、「行政処分」に限定するかを監督局が決めることになる。 警察によれば、事件の進展には、刑事事件、行政処分、却下の3パターンがあるという。検事局は1ヶ月のうちにしかるべき決定を下すことになっているが、検事局には警察から1月10日に資料が送付されたため、近日中に決定が下される見込みだ。
ソチ五輪を間近に控え、外務省では2月3日付けで渡航情報が一部引き上げられています。
ヴォルゴグラード州は「十分注意してください」から「渡航の是非を検討して下さい」に引き上げとなりました。
・公共交通機関を利用した陸路移動をさけて空路で移動すること
・特にソチへの陸路移動はできる限り控えること
・マーケットや駅、バス停など人が集まる場所へ不必要で緊急ではない訪問は避けること
・デモや集会を見かけた場合は速やかに避難すること
応援に行く人はくれぐれも気をつけてくださいね(´・ω・`)
とにかく一度外務省の安全情報を確認しておくことを強く勧めます!
リンク:外務省
さて、来る五輪を目前に、ロシアのプーチン大統領はすでにソチ入りしているようです。
ヒョウを愛でていたりして( ゚д゚)
このヒョウは一部地域で絶滅の危機に瀕しているペルシャヒョウという種類だそうで、プーチン大統領自身が2009年から復活プロジェクトを進めているそうです。
トルクメニスタンから贈られたヒョウを自ら野に放ったりなどしているそうですよ。
報道によれば、写真のヒョウはわりと神経質だそうで、報道陣に襲いかかったりもしたようですが、プーチン大統領の腕の中では非常におとなしく撫でられていたとかw
さすがwww
ちなみにプーチン大統領つながりで、一方ではこんな騒動が巻き起こっているようです。
出典:URA.Ru
問題の写真はコチラです↓↓
うーん(´ε`;)
正直、そんなに怒るほどのことか?って思うけど、尊敬する人物に落書きをされたとしたら怒る気持ちも理解できます。
本人は笑い飛ばしそうだけどね。
市営単一企業ってことは、公務員みたいなものだと思うんだけど、そうなら少し配慮が足りなかったな、と思います。
日本でも政党のポスターや選挙ポスターに落書きすると、器物損壊や選挙妨害になりますが、ロシアでは何罪になるんだろう。
続報が気になりますw
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落書きされたプーチン大統領のポスターに年金生活者がマジギレ~一方、当の本人は豹と戯れる
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