Привет(・o・)ノ
今日は何だか寒いですね
いわゆる寒の戻り(возвращение холода)ってやつなのかな?
明日、あさってはもっと寒くなるようですよ。風邪を引かないように気をつけねば。
さて、フィギュアスケートの国別対抗戦で負傷したメンショフ選手の続報が出ていましたので載せておきます。
メンショフは肩の手術をしないだろうとルカヴィツィンコーチは考える
フィギュアスケート世界国別対抗戦で深刻な怪我を負ったコンスタンチン・メンショフは、おそらく外科療法によらない治療のみでやっていくことになるだろう-このように、本紙にエヴゲーニイ・ルカヴィツィンコーチが印象を述べた。
東京で行われた世界国別対抗戦で、30歳のメンショフ選手はSP終了時点で3位だったが、FS演技中に最初の4回転ジャンプ(4-2)、2つ目の4回転ジャンプを行ったが、トリプルアクセルの着氷に失敗し、肩を負傷した。「私は医者ではありませんが、私が思うに、手術はしないでしょう。現状、うちの学校や連盟の医師を立ち会い診察に集めていますが、まだ最終決定は下されていません」と、ルカヴィツィンコーチは電話で語った。
ルカヴィツィンコーチによれば、メンショフ自身は逆に、「手術に傾いていますが、コースチャはまだ専門家たちの最終的な結論を知りません」。「実は、肩を外科療法によらず治療し、肩を『完治』させれば、診察された肩が再び脱臼する可能性は、30歳を超えると少ないでしょう。もし若ければ、このような場合であれば手術が見込まれるでしょう」と、コーチは説明した。「コースチャは早めにトレーニングに戻ることを望んでいます。ですが、手術がその助けになるか、手術を避ける方が良いのか、我々は近日中に決めなければなりません」と、ルカヴィツィンコーチは要約した。
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どうやら手術は回避の方向らしい(´・ω・`)
Twitterでトランコフさんがメンショフさんのレントゲン写真をアップしていたのを見たんだけど、きれいにハマってるように見えたけどなー。年齢的にも手術は大変だろうね。
それに関連して、トランコフさんはこんな発言もしています↓↓
マクシム・トランコフ:もしソチの団体戦に、ロシアの男子シングル選手が出なければ、私たちは出場しない
世界チャンピオンのマクシム・トランコフは、ソチでの団体戦にロシア男子シングル選手がいない場合、大会はチームにとって意味のないものになると表明した。
-団体戦から受ける感覚は、個人戦から受ける感覚とは明確に違います。私たちのコースチャ・メンショフが負傷した時、完全に難しくなりました。私とターニャ(ボロソジャル-訳者注)と女子選手たちにとって、FSは事実上、ただ滑らなければならなかったのです。もういずれにしても何の解決にもならなかった。個人戦では勝つという目標をたてて自分のためにだけ戦い、競いますが、団体戦ではこうでした:私たちがいかに滑ったとしても、もう私たちにはいずれにしても何の関係もなかった。つまり、私たちはいずれにしてもメダルを取れなかったということです。主な違いは、モチベーションにあります。団体戦は気持ちを高めたり集中したりすることがはるかに難しいのです。
もちろん、個人戦が先にあります。それに、私たちは男子シングルがあるかわかりません。もし男子シングルの選手がいなければ、私たちは出場しないでしょう。何のために出場する必要があるでしょうか。もし一種目でも落とせば、上位をめぐって戦う意味がないのです。なぜなら、もしソチオリンピックにジェーニャ・プルシェンコが出場するなら、彼にとって2つのプログラムを2回ずつ滑るのは厳しいでしょう。彼は団体戦と個人戦とを選ぶことになります。もし彼が個人戦を選ぶなら、彼は自動的に団体戦に出場しなくなります。そうすれば、私たちも団体戦への参加はしないでしょう。
今回の国別対抗戦では、日本チームはペアが出ていませんでしたね。その分点数も入らないってことは、不利なんじゃないかなーとずっと思っていました。
解散した高橋/トラン組の他に、ペアの有力選手っていないのかな?
木原くんとのペアにはもう少しかかるだろうし。
それから、FSでメンショフさんが負傷した時、メンショフさんSPのポイントが棄権によりノーカウントになりましたよね。
そういうルールと言われればそうなんだけど、団体戦は一種目欠けるだけでも大きな影響がありますね(´・ω・`)
そうなると、いくら他が頑張っても、上位を狙うのは難しくなる→モチベーションが下がるというのは分かる気がします。
男子・女子シングル/ペア/アイスダンス全部揃っている国ってどのくらいあるんだろうー(謎)
(4月18日付け)
(4月16日付け)