Вернулась в Токио! 言わずと知れた鳥取砂丘(Песчаные Дюны Тоттори)です。暑かった(;´Д`)
旅から帰ってまいりました\(^o^)/
たった1週間だったけど、充実した帰省兼旅行でした。
今回は全て自動車による移動。
主に、岡山・鳥取を周遊しました。
以下、画像で振り返る旅行です。ロシアはほんの少ししか関係ないですw
■姫路城(Замок Химэдзи)
ユネスコ世界遺産(Всемирное наследие ЮНЕСКО)としても有名な姫路城ですが、来年度までは修復作業のため、イメージ図が描かれています。
現在はその美しい姿を見ることはできませんが、そのかわり外付けエレベーターで昇って、天守閣を外から間近に見ることができます。
↑↑武将の鎧があったり↑↑
ちなみに鎧はロシア語ではдоспехиといい、普通は複数形を用いるらしい( ´_ゝ`)フーン
それから、次の大河ドラマが姫路城に縁のある黒田官兵衛ということで、幟が立っていました。ちなみに官兵衛は祖父・重隆が同郷ということもあり、私の好きな歴史的人物の一人。
■岡山
岡山では実家を中心に、温泉めぐりをしたり、B級グルメ(セルフうどん、ホルモンうどん)を堪能したりなどしました( ・ω・)ノ
なでしこジャパンの宮間あやキャプテンが所属する湯郷ベルのある湯郷温泉は、ロシアでも大人気のマンガNARUTOの作者である岸本斉史さんの出身地(勝田郡)付近ということもあり、NARUTOを全面に押し出した企画をやっていました。
地域限定品?これ、ロシアで売れそうだな( ゚д゚)
■鳥取
鳥取では鳥取市と倉吉市に行ってきました。
ちなみに「暴れん坊将軍」のオープニングのロケ地でもあるそうです。
看板にはロシア語が!
Пожалуйста, снова посетите Песчаные Дюны Тоттори.
鳥取砂丘にまた来て下さいね!
だって( ゚д゚)
ロシア人観光客もわりと来るのだろうか。
そういえば、今回は行かなかったけれど、鳥取県境港市からはロシア・ウラジオストク行の定期船が出ているんだよね。
境港⇔ウラジオストク だと、エコノミークラスで往復37,000円(サーチャージ別)で行けちゃいます(韓国・東海経由)。2日かかるけど、乗り心地はなかなか良いらしい(友人談)。
リンク:鳥取県
ちなみに鳥取県の公式サイトにはロシア語版のページもあって、これがまたなかなか充実しています。
鳥取県は実はロシアと非常に交流の盛んな地域の一つだそうです。
今、日本からフェリーでロシアに行こうとするならば、この境港発のDBSクルーズか、稚内~コルサコフのハートランドフェリーぐらいかな。ルーシ号(伏木~ウラジオ)は休止中だし。
時間が許せば、一度船で国境越えしてみたいなー。
というわけで、無事1週間の旅行を終えて帰還しました。旅先ではどういうわけかauの電波が非常に弱かったため、ブログの更新が滞りがちでしたが、明日からは通常通り更新再開したいと思います\(^o^)/
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【雑記】帰還報告&旅のきろく
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