Привет( ・ω・)ノ
最近、早朝の中央線に乗っているのですが、混雑半端ないですね(;´Д`)
途中駅で降りようと思っても、人がいっぱいでなかなか降りられない・・・
しょっちゅう「混雑」や「体調不良のお客様」で遅延するしね。何とかならないのかな。
モスクワではラッシュ時に地下鉄の乗換禁止が計画されているそうで、物議を醸しているようですが、どうなるんでしょうねー?
詳しくは:http://www.ntv.ru/novosti/627870/
さて、連日ニュースを賑わしている元CIA局員のスノーデン氏。亡命を申請するも、どこの国にもまだ受け入れられていないらしく、ずっとモスクワのシェレメチェボ空港のトランジットゾーンに滞在しているとの事。
そんな若き元CIA局員に、あの美しすぎるロシアの女スパイが公開プロポーズした模様。
Смогут ли пожениться Анна Чапман и Эдвард Сноуден?
アンナ・チャップマンとエドワード・スノーデンは結婚できるか?
出典:モスコフスキー・コムソモーレツ
2013年7月4日(木)深夜、元ロシア特殊機関職員アンナ・チャップマンによるTwitterでの率直な発言が全世界を震撼させた。「スノーデン、私と結婚しない?」-と、彼女は書いたのである。彼女がこんなふうに冗談を言うのか否か、知る人は誰もいない。しかしこのようなプロポーズが現実のものとなるのか、本紙は検証を試みた。
「スノーデン、私と結婚しない?」-このような変わった結婚の申し込みが、木曜の深夜にロシアの「ファム・ファタル」(英デイリー・メール紙によるアンナ・チャップマンのあだ名)によってなされた。この出版社のジャーナリストらの見解では、この真っ赤な髪の美女の「ツイート」は非常に可愛らしく簡潔だ―きっとスパイたちにとってこれ以外の書き方は許されないのだろう。
おそらく、インターネット利用者の大多数は、こういったネット上でのプロポーズは遊び半分以外の何物でもないとすぐわかっただろう。しかし、別の角度から見れば―何が起こるかわかりはしないとも言えるのではないだろうか?・・・アンナ・チャップマンとエドワード・スノーデンは理想的なカップルになるだろうと多くの人は考えるのではなかろうか―ずいぶん心を動かすスパイ小説である…
アンナ・チャップマンは、9人のロシアのスパイとともに2010年6月に米国で逮捕された、ロシア特殊機関の元局員である。彼女は外国政府の非登録エージェントとして、諜報活動を共謀したとして告発された(このとき10人全員が冷戦時代のスパイと交換された)。インターネット百科事典ウィキペディアが伝えているように、アンナはすでに結婚したことがある―2002年、彼女はイギリス国民のアレックス・チャップマンと結婚したが、数年後、彼と離婚した。
エドワード・スノーデンも、今や米特殊機関の元局員であるが、秘密情報の漏洩のかどで告発するために米政府が捜索している人物である。彼はこのために、すでに世界各地を大騒ぎさせている。スノーデンは30歳、チャップマンは31歳である。いいカップルではないか!少なくとも、ヘマをやらかしたスパイ同士、退屈することはないだろう―彼らは話題を見つけるだろうし…
そのうえ、アンナ・チャップマンの外見がスノーデンの元恋人であるリンジー・ミルズに非常によく似ていることを、イギリスのマスコミはすでに見逃していない。彼女とスノーデンはアメリカで交際していた―28歳のリンジーはダンサーとして働いていたのだ。彼女とスノーデンはハワイで暮らしていたが、彼がアメリカから逃亡する前に別れたのだ。「『スーパーヒロインのコスチューム』を脱いだ私を知っている人たちは、なぜ近い将来、私がブログに何も書かなくなるかを理解するはずです。私が今感じている唯一のこと―それは孤独です。でもこれは私の人生において、今後私が自立して生きていくための力を感じた初めての瞬間なのです」―このようにリンジーは自らのブログに書いており、マスコミがこれを引用している。
バレリーナであるリンジーは、自分のボーイフレンドの奇妙な行動の答えを長いこと見つけられずにいた。彼と別れた後、彼女はうつ状態に陥った:「彼はコンパスなしで海に身を投げて、私を一人にしたのよ」
以前、本紙が書いたように、エドワード・スノーデンが香港からモスクワへ移動するとき、行動を共にしていたのはイギリス人女性でウィキリークスの職員であるサラ・ハリソンであった。この女性はジャーナリズム調査局とジャーナリズム調査センターで働いている。ウィキリークスのスタッフの一部がジュリアン・アサンジとの関係を断った後、この組織でのサラ・ハリソンの役割は本質的に大きくなった。英The Guardian紙は、ハリソンがアメリカで告発されたスノーデンに同伴する人物として「選ばれたのは不思議だ」との見解を明らかにしている。
アンナ・チャップマンがスノーデンの好きな女性のタイプに一致していると知っている人は、彼女と会えば彼は落ちると見ている。ああ、しかし彼らの結婚への道には、彼らが結ばれようと願ったとしても、茨の茂みが待ち受けている。まず、スノーデンはまだ今のところロシアの女スパイのプロポーズ表明を知りさえもしていない。おそらく、彼女は彼のTwitterのフォローにも入っていないだろうし、ハッシュタグ《#Snowden》をアンナは自分の書き込み(英語で書かれたのに)に加えることに気づいていない。これはつまり、ああ!もし「シェレメチェボ空港」のトランジットゾーンでスノーデンがSNSメッセージを確認したとしても、心をくすぐるプロポーズの言葉はおそらく彼の目にとまることはない。
2つ目の問題は、世界のどの国も現在エドワード・スノーデンに結婚の許可を与えないだろうことだ。彼は有効なパスポートを持っていない。まさにそれゆえに、彼はモスクワのトランジットゾーンからどこへも行くことが出来ないのだ。ここから次の問題も生じている:結婚式はトランジットゾーンで直接行うことができるのか、披露宴はそこのバーで、初夜はカプセルホテルでやるのかということだ。理論的には無理ではないかもしれない。なぜならザックス(戸籍登録機関)は結婚届を出すために職員を派遣することができるからだ。しかし現行法によれば、それは新郎新婦の一方が重病のときにのみ許可される―それ以外の場合、婚姻届はザックスでしか受け付けられない。スノーデンはまだ生きているし、健康だ。
また、アメリカではどの政府によって発行された婚姻証明書であっても、それが正当なものであり証明されているものであれば、これを認めている。ロシアのザックスはというと、市民権をもたない外国人に対しても婚姻登録を認めている。これはロシア連邦家族法典に定められていることである。しかし、スノーデンはこの場合、市民権を持たない訳ではなく、パスポートを持っていないだけなのだ。だから、彼は今のところ将来の結婚計画を立てるには及ばない。
この場合、スノーデンとチャップマンを救うことができる世界で唯一の国はパラグアイであろう:そこでは結婚相手の公正委任状があれば、カップルの片方の立ち会いにより婚姻届は受理される。この結婚は他の国々によっても認められる。だから、もしアンナ・チャップマンがパラグアイ大使館に問い合わせるか、パラグアイに助けを求めて直接行くかすれば、彼女が結婚することは完全に可能だ。しかしそのためにはスノーデンの公正委任状が必要だ。委任状はパスポートがありさえすれば作成することができる。しかしもう一度言っておくが、彼のパスポートは無効である。
あー、そういやそんな人もいたっけ・・・
一時期、美しすぎる女スパイとして有名になりましたよね(;´Д`)
表向きはアメリカ人になりすましてマンハッタンのキャリアウーマンとして働いていたけれど、実はロシアのスパイで核弾頭の情報を収集してたという、映画さながらの女性。
ロシアに追放されてからは、テレビの司会者として活動をはじめたり、セクスィーなグラビア写真でも話題になりましたよね。
↓↓アンナ・チャップマンさん↓↓
似てる・・・のか?(;´Д`)
セクスィーなところが似ているといえば似ているのかもしれないね・・・
アンナが本気で言っているのか、それとも冗談なのかはよくわからないけど、どうなんだろうね。
しかし、結婚の可能性を本気で調べるこの新聞w
そういや、スノーデン氏に同行しているウィキリークスのサラ・ハリソンさんもなかなかの美人ですよね。しかも独身らしいし・・・ゴクリ
スノーデン氏は意外とモテるのかもしれないw
「スパイ」たちの結婚への道には、本質的な障害がある:新郎の無効になったパスポートと、トランジットゾーンにザックス(戸籍登録機関)がないことだ