Привет! Давно не общались!!!!
本当に、ずいぶんご無沙汰してしまいましたorz
かれこれ1ヶ月ぶりぐらいの更新になりますね(´;ω;`)
本当はもう少し早く帰ってきたかったんですが、なにぶん身体が言うことを聞かずorz
ちょいちょい回復してきたので、ブログの方もぼちぼち再開しようかと思います。
この1ヶ月、どんな感じだったかについては、記事の最後の方でお話ししますー。
***
というわけで、再開1発目!
書きたいことはたくさんあるけど、何よりも
ついにフィギュアスケートGPシリーズ開幕!!!
第1戦「スケート・アメリカ」を中心に、インタビューなどまとめてみたいと思います。
日時:2014年10月23日~2014年10月26日
場所:シカゴ(アメリカ)
<男子シングル結果>
1位 町田樹(SP1位/FS1位)
2位 ジェイソン・ブラウン(SP3位/FS3位)
3位 ナム・ニューエン(SP7位/FS2位)
その他ロシア勢・・・6位 ピトケーエフ(SP5位/FS7位)、9位 ガチンスキー(SP6位/FS10位)
町田くんぶっちぎり1位━(゚∀゚)━!!!
今回のプログラム、どちらもすごく良かった!!
特にFSはベートーヴェン「第九(合唱付き)」ですが、歌唱経験のある私的にもテンション上がりました。美しかったー。
ロシア勢はちょっと残念でした(´・ω・`)
ピトケーエフ君(16歳)、これから伸びていく選手だと思うので期待。
ガチンスキー君もがんばって欲しい。
<女子シングル結果>
1位 エレーナ・ラジオノワ(SP2位/FS1位)
2位 エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(SP1位/FS2位)
3位 グレイシー・ゴールド(SP3位/FS3位)
日本勢・・・8位 今井遥(SP8位/FS7位)
※6位に長洲未来ちゃんが入っています
ラジ子はしばらく見ないうちに、すごく背が伸びた気がしました(;´Д`)
成長期?
手足もスラリと伸びて、ずいぶん大人になったなあ、と。
ちなみにエキジビションでは女騎士のコスチュームで登場していましたが、よく分かってらっしゃる( ´_ゝ`)
堂々の総合優勝!
嬉しいですね。
個人的にラジ子を上回るくらい嬉しかったのが、
リ ー ザ 復 活!!!
今季はすでにネーベルホルン、フィンランディア、ニースの3大会で優勝していて絶好調!
GPシリーズでも、SPはラジ子を上回る1位と、大健闘しています。
リーザ大好きな私としては本当に嬉しい・゚・(つД`)・゚・
またこれで一つ楽しみが増えたというものです。
それから、ペアでは川口悠子/アレクサンドル・スミルノフが1位!
アイスダンスでもステパノワ/ブキンが3位に入ってますね。
前置きはこのくらいにして、ここからは久々に選手のインタビューを訳してみます。
2014スケート・アメリカ エレーナ・ラジオノワSP
ペペ・ロメロ「De mi vera te fuistes」~ジェニファー・ロペス「エイント・イット・ファニー」
ラジオノワ:もっと良いジャンプができたが、シーズンは始まったばかり
シカゴ(アメリカ)でのGPシリーズ第1戦女子シングルのSPで2位となったロシアの女子フィギュアスケーターであるエレーナ・ラジオノワは、自身の演技に満足していると述べた。
「かなり良い演技だったと思います。もちろん、もっと良いジャンプができたでしょうが、私にとってはシーズンは始まったばかりですし、全て順調です」―このように、Ice Networkはラジオノワの発言を引用している。
なお、エレーナがSPで及ばなかったのは、同じロシアのエリザヴェータ・トゥクタミシェワのみだった。
これはSP終了時点でのインタです(SP2位)。FS後のインタについては、また後で探してみようと思います。
エリザヴェータ・トゥクタミシェワSP (ラヴェル「ボレロ」)
SP終了時点でトップに立ったリーザですが、体調不良で記者会見を早々に後にしたとのこと。
後で何か発言があるかもしれませんが、まずはミーシンコーチのインタビューを載せておきます。
アレクセイ・ミーシン:トゥクタミシェワが世界最強の女子フィギュアスケーターの1人として戻ってきた
「スケート・アメリカ」で2位となったロシアのエリザヴェータ・トゥクタミシェワが、世界最高の女子フィギュアスケーターの1人として戻ってきたことを、その演技で証明した。このことについて、彼女を指導しているアレクセイ・ミーシンコーチが述べている。
「アメリカでのリーザの演技を評価するなら、数学者が言うところの最初の条件から始める必要があるでしょう。それは2年間の過渡期間、背中の怪我、くるぶしの怪我です。「スケート・アメリカ」はリーザにとって今シーズン5つ目の大会となりましたが、そのうちの1つは予定にないもの(オーベルストドルフでアンナ・ポゴリラヤの替わりに出場)でした。
これらの演技を背景に、リーザはアメリカで疲れを感じていました。彼女にとっては辛かったでしょうが、私は彼女が乗り越えてくれたことに満足しています。彼女は世界最強の女子フィギュアスケーターの1人として帰ってきたと言えます」
―このように、「R-Sport」紙はミーシンコーチの発言を引用している。
なお、1位はもう1人のロシア代表であるエレーナ・ラジオノワだった。
いやあ、一時は本当にどうなることかと思いましたが、リーザが戻ってきてくれてよかった(´;ω;`)
この調子で、今季は大活躍してくれることを願っています。
***
(以下、ここ1ヶ月の私の状況について。別に興味ない人はスルーしてくださいw)
普段から人一倍健康で、成人してから数えるほどしか病院(眼科と歯科)にしか行っていないこの私が、このところひどく体調を壊してしまい、あれだけバリバリやっていた仕事を減らして寝込んでいました。
なんと、子どもを授かったようです(ノ∀`)
出産予定日は4月22日。まさかのレーニンの誕生日というw
なんだか我が家に革命が起こる気がします。
夕飯とかほぼ食べられなくて、自宅で横になっているだけにもかかわらず、体重5キロ近く減ってしまったのですが、徐々に回復しつつあるようです。
そんな訳で、更新はしばらく不定期になるかと思いますが、よろしくお願いしまーす。
Радионова: я могла лучше исполнить прыжки, но это только начало сезона
Алексей Мишин: Туктамышева вернулась в обойму сильнейших фигуристок мира