土曜日は同窓会、日曜日は午前中だけ仕事、今日は休みということで、本格的に休日をエンジョイしています。
今日などは自宅で1日中ゴロゴロしていましたw
ぐうたら生活最高です( ´∀`)
上半期はずいぶん働いたからなあ。1日中家にいられることがほとんどなかったし。ちょっとぐらい休んでもいいよね。
というわけで、休日つながりで今日はこんな話題。
2015年の新年休暇は1月1日から11日、5月の休日はそれぞれ4日間と3日間、またロシア国民は「祖国防衛者の日」、「3月8日の祝日」、「ロシアの日」関連でそれぞれ3日間休むことができる。
モスクワ、8月20日―リア・ノーボスチ通信社
労働省は2015年の休日移動についての決議案をロシア政府に提出した。それによれば、ロシア国民は新年休暇が1月1日から11日、また「祖国防衛者の日」と「国際女性デー」で3日ずつ休むことができる。水曜日に省広報が伝えている。
「労働者が合理的に休日や非労働日の祝日を利用できるよう、ロシア連邦労働省は非労働日の祝日と重なっている1月3日と4日(土曜日、日曜日)を、1月9日と5月4日にそれぞれ移動することを提案している。こうして、2015年1月は、新年休暇とクリスマスが重なる11日間の休暇(1月1日~11日)となる。決議案によれば、2月には「祖国防衛者の日」に関連して同じく3日間の休暇(2月21日~23日)が想定されており、3月には国際女性デーで3月7日~9日の休暇がロシア国民を待っている。
5月には、ロシア国民は「春と労働者の日」で4日間(5月1日~4日)、「勝利の日」で3日間(5月9日~11日)休むことができる。6月には「ロシアの日」に関わる3日間の休暇(6月12日~14日)、11月には「民族統一の日」(11月4日)がロシア国民を待っている。
出典:Ленобинформ
わりとどうでも良いですが、ロシアのカレンダーって縦書きのパターンが結構多いですよねw
2015年は上の画像で◯がついている部分が休みになるようです。
というわけで、2015年のロシアでは、
1月1日~11日:新年休暇
2月23日:祖国防衛者の日
3月8日:国際女性デー
3月9日:振替休日
5月1日:春と労働の日
5月4日:振替休日
5月9日:勝利の日
5月11日:振替休日
6月12日:ロシアの日
11月4日:民族統一の日
ちなみにロシアでは土日が法律上の休日(非労働日)ですから、休みになる祝日が少なくても全体で見ると意外に休めるように思えます。
土日と合わせて年間118日の休日となります( ゚д゚)
そういえば、日本では「土曜日」は平日でしょうか?それとも休日でしょうか?
これ、意外と人によって認識が違うんで驚いています( ゚д゚)
役所は土曜日は法律で「休日」と定められています(行政機関の休日に関する法律)。
銀行なども土曜日は休みですよね。
こういった点から、「土曜日は休み」と認識している人は思ったより多いようです。
一方、民間企業では土曜日は普通に仕事をしているところも多く、「平日」と認識している人も多くいます。
私はというと、小中学校では土曜日は半ドンとはいえ授業があったということと、両親も土曜日出勤だったので土曜日は「平日」という感覚です(私自身は不定期休だけど)。
ちなみに、2015年の日本の官公庁の休日(土日祝)は123日あるそうです。
土曜日が「平日」の会社勤めの人は、それより約50日ほど働くことになりますね(´・ω・`)
ロシアは年間118日。日本の官公庁はそれをも上回るのかー。
それにしても平均して年の3分の1は休みっていいですね。いっぱい休めて羨ましいです。
P.S. そういや「半ドン」って最近聞きませんね。なお、半ドンの語源については諸説ありますが、その中にオランダ語のzondag(日曜日)が訛ったという説があります。
zondag→どんたく(日曜日、休日の意)→半どんたく→半ドン
「博多どんたく」もこれが由来だそうです(´・∀・`)ヘー