Привет( ・ω・)ノ
ここ最近、ずっとウクライナ情勢を取り上げていますが、16日はいよいよクリミアでの住民投票ですね。
この結果次第で、世界情勢が大きく変わるかも((((;゚Д゚))))
気になります。
ところで、今ちょうどNHKでソチ五輪のフィギュアの特集(羽生くんとプルシェンコの話題)をやっているのですが、あれからもう1ヶ月近く経つのですね(;´Д`)
時が経つのは速いなあ…
今月末にはさいたまスーパーアリーナで世界フィギュアがありますが、ロシアからもたくさんエントリーしてますね。男子はコフトゥンくん、女子はリプニツカヤ、ポゴリラヤが出るみたい。
これも楽しみです('∀`)
まさに今、ブルガリアのソフィアで世界ジュニア選手権が開催中ですが、今シーズンお茶の間の話題を攫ったロシア期待の新星☆エレーナ・ラジオノワちゃんが出場しています。
前回大会に続き、連続優勝なるか?
以下、SP終了後のインタビューです。
昨シーズンの世界ジュニアチャンピオンであるロシアのエレーナ・ラジオノワは、ソフィアで開催中の大会で、SP終了時点で66.90を獲得し、同じロシアのセラフィマ・サハノヴィチ、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワを上回り、トップに立っている。 演技を終えて、エレーナ・ラジオノワがISU広報コーディネーターであるタチアナ・フレイドの質問に答えた。
―今日、どんな気持ちでリンクに出ましたか?
―とても落ち着いて、慎重にリンクに出たので、正確で確実なスケーティングができました。私は感情を表すよう努めました。でも、私にとっては確実なスケーティングを見せることも重要で、それは上手く行きました。
―前回の世界選手権では、SPで転倒しましたね。緊張がより大きかったのですか?
―はい、そんな感じはありました。もちろん、あの時の事は覚えているけれど、それでナーバスになったりはしませんでした。私たちは今回もリンクを試していなかったので、おそれはありました。私が練習に出たとき、あまり快適には感じませんでした。氷に慣れるよう努めました。基本的には上手く行ったことに満足しています。 もちろん、頭のどこかで1年前の世界選手権での最初のスケーティングの記憶がぐるぐるしていました。でも、それを記憶から消し去ろうとしたというより、勝手に消えてしまったんです。あの転倒のことを、私はほとんど考えませんでした。
―最初、あなたはこの大会の補欠として数えられていましたが、後に代表メンバーに入りましたね。
―はい。怪我のため、ロシアジュニア選手権で滑ることができなかったからです。足がとても痛かったので、出場できなかったんです。私は補欠でしたが、今シーズンの結果や成績を考慮して、私がもし準備できているなら、この選手権に出場することができると言われたんです。私は練習していたので、この大会にとても出たいと思っていました。それで、私の準備はできているとコーチが言ってくれました。
―怪我というのは?
―右足親指が痛かったんです。でも、この怪我は私をずっと悩ませているものです。私はずっと苦しんでいます。痛みが酷くなることがあって、そのときは歩くことさえできません。GPシリーズ日本大会では、痛み止めをして滑らなければなりませんでした。
―今はどうですか?
―楽観的なことは言いたくないのですが、順調です。私たちはこの指を治療しています。整形外科の中敷きや、色々な処置をしています。つまり経過を放置してはいないということです。
―なぜソフィア大会に出場したかったのでしょう。だってあなたはもう世界チャンピオンのタイトルを持っているでしょう?
―わかりません。でも、出たいと思ったんです。ママも私が参加することを強く望んでいました。
―でも、これはジュニアの世界選手権ですよね。あなたは今シーズンシニアの大会にも出ていたでしょう?
―世界ジュニア―これもやはり世界選手権です。どこであっても強力なライバルたちはいるし、これも大切な大会です。このような大会での演技はいつも簡単にはいきません。緊張もあるし、全力を尽くす必要があります。
女子シングルSP:1位 エレーナ・ラジオノワ―66.90、2位 セラフィマ・サハノヴィチ―64.75、3位 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ―63.72
世界ジュニア選手権:エレーナ・ラジオノワSP
SP終了時点でラジ子が堂々の1位。
たしか去年は1位ラジ子、2位リプ、3位ポゴリラヤだったよね。
リプとポゴリラヤはシニアの世界選手権@さいたまに出る予定で、ジュニア選手権にはエントリーしていません。
ロシアからは女子はラジ子含め3人のエントリーだけど、今のところ上位3人全員ロシア勢か。層が厚いなあ(;´Д`)
日本の女子は宮原さんが僅差で4位、本郷さんが11位なので、まだまだ上位狙えるね。
FSも楽しみです。
ここ最近、ずっとウクライナ情勢を取り上げていますが、16日はいよいよクリミアでの住民投票ですね。
この結果次第で、世界情勢が大きく変わるかも((((;゚Д゚))))
気になります。
ところで、今ちょうどNHKでソチ五輪のフィギュアの特集(羽生くんとプルシェンコの話題)をやっているのですが、あれからもう1ヶ月近く経つのですね(;´Д`)
時が経つのは速いなあ…
今月末にはさいたまスーパーアリーナで世界フィギュアがありますが、ロシアからもたくさんエントリーしてますね。男子はコフトゥンくん、女子はリプニツカヤ、ポゴリラヤが出るみたい。
これも楽しみです('∀`)
まさに今、ブルガリアのソフィアで世界ジュニア選手権が開催中ですが、今シーズンお茶の間の話題を攫ったロシア期待の新星☆エレーナ・ラジオノワちゃんが出場しています。
前回大会に続き、連続優勝なるか?
以下、SP終了後のインタビューです。
エレーナ・ラジオノワ:「世界ジュニア選手権―それはいずれにせよ世界選手権」
昨シーズンの世界ジュニアチャンピオンであるロシアのエレーナ・ラジオノワは、ソフィアで開催中の大会で、SP終了時点で66.90を獲得し、同じロシアのセラフィマ・サハノヴィチ、エヴゲーニヤ・メドヴェージェワを上回り、トップに立っている。 演技を終えて、エレーナ・ラジオノワがISU広報コーディネーターであるタチアナ・フレイドの質問に答えた。
―今日、どんな気持ちでリンクに出ましたか?
―とても落ち着いて、慎重にリンクに出たので、正確で確実なスケーティングができました。私は感情を表すよう努めました。でも、私にとっては確実なスケーティングを見せることも重要で、それは上手く行きました。
―前回の世界選手権では、SPで転倒しましたね。緊張がより大きかったのですか?
―はい、そんな感じはありました。もちろん、あの時の事は覚えているけれど、それでナーバスになったりはしませんでした。私たちは今回もリンクを試していなかったので、おそれはありました。私が練習に出たとき、あまり快適には感じませんでした。氷に慣れるよう努めました。基本的には上手く行ったことに満足しています。 もちろん、頭のどこかで1年前の世界選手権での最初のスケーティングの記憶がぐるぐるしていました。でも、それを記憶から消し去ろうとしたというより、勝手に消えてしまったんです。あの転倒のことを、私はほとんど考えませんでした。
―最初、あなたはこの大会の補欠として数えられていましたが、後に代表メンバーに入りましたね。
―はい。怪我のため、ロシアジュニア選手権で滑ることができなかったからです。足がとても痛かったので、出場できなかったんです。私は補欠でしたが、今シーズンの結果や成績を考慮して、私がもし準備できているなら、この選手権に出場することができると言われたんです。私は練習していたので、この大会にとても出たいと思っていました。それで、私の準備はできているとコーチが言ってくれました。
―怪我というのは?
―右足親指が痛かったんです。でも、この怪我は私をずっと悩ませているものです。私はずっと苦しんでいます。痛みが酷くなることがあって、そのときは歩くことさえできません。GPシリーズ日本大会では、痛み止めをして滑らなければなりませんでした。
―今はどうですか?
―楽観的なことは言いたくないのですが、順調です。私たちはこの指を治療しています。整形外科の中敷きや、色々な処置をしています。つまり経過を放置してはいないということです。
―なぜソフィア大会に出場したかったのでしょう。だってあなたはもう世界チャンピオンのタイトルを持っているでしょう?
―わかりません。でも、出たいと思ったんです。ママも私が参加することを強く望んでいました。
―でも、これはジュニアの世界選手権ですよね。あなたは今シーズンシニアの大会にも出ていたでしょう?
―世界ジュニア―これもやはり世界選手権です。どこであっても強力なライバルたちはいるし、これも大切な大会です。このような大会での演技はいつも簡単にはいきません。緊張もあるし、全力を尽くす必要があります。
女子シングルSP:1位 エレーナ・ラジオノワ―66.90、2位 セラフィマ・サハノヴィチ―64.75、3位 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ―63.72
世界ジュニア選手権:エレーナ・ラジオノワSP
SP終了時点でラジ子が堂々の1位。
たしか去年は1位ラジ子、2位リプ、3位ポゴリラヤだったよね。
リプとポゴリラヤはシニアの世界選手権@さいたまに出る予定で、ジュニア選手権にはエントリーしていません。
ロシアからは女子はラジ子含め3人のエントリーだけど、今のところ上位3人全員ロシア勢か。層が厚いなあ(;´Д`)
日本の女子は宮原さんが僅差で4位、本郷さんが11位なので、まだまだ上位狙えるね。
FSも楽しみです。