Привет\(^o^)/
ついに、GPファイナルが始まりましたね!
私は地上波で見ているのですが、なかなか放送が始まらなくてヤキモキしましたw
でも今回は福岡での大会ということで、全選手カットされることなく見ることができたので、とても満足しています。
以下、素人目線での簡単な感想↓↓男子シングル
織田くん:織田くんは愉快な演技が似合うと思った。あと奥さんと子どもを初めて見た。かわいい(*´∀`*)
閻涵くん:不思議音楽にのせて、そこはかとなくエロい演技がなんとも言えない(ノ∀`)会場の手拍子がなんかシュールだったw
コフトゥン:緊張してた?冒頭のジャンプでいきなりやらかして、その後それが響いたのかな(´・ω・`)
羽生くん:ただただ凄い( ゚д゚)美しい身のこなしと神演技!驚きの史上最高得点!
町田くん:トリプルアクセルが綺麗だった。でも思ってたより出なかったね。
Pチャン:ジャンプ高っ。でも調子悪いのか、ミスが目立って残念(´・ω・`)女子シングル
ラジ子:カナリアのような衣装が素敵。良いリズムでハツラツと滑るのが良いところだね。レイバックきれい。この娘の笑顔は無邪気で素敵だね。
アデリーナ:目力あるなあ!大人っぽい雰囲気を出せるようになったね。ふわっと跳ぶし、しなやかで力強い動作が素敵。最後も決まって会心の出来じゃない?
ポゴリラヤ:最初のジャンプはさすがにきっちり決めてくるね。っていうか、2アクセル苦手?でも彼女のスピンは何か好き。前よりも動きはよくなった気がする。自分的に満足のいく演技ができなかったからか、すごく悔しそうだった。フラワーガールにチューしてたのが映ってたけど、何だか意外だった。それにしても、テレ朝はあくまでも「パゴリラヤ」表記を貫くつもりなんだろうか?
アシュリー:彼女の自信にあふれた表情好き。動きが大きくて力強いよね。っていうか、真央ちゃんより年下だったんだ・・・お姉さんの貫禄あるよなあ。
リプ:落ち着いて、リプらしい演技だったと思う。彼女の柔軟性を活かしたステップ好き。キャンドルスピンもすごいな( ゚д゚)!あとクールなのにたまに見せる笑顔が超かわいい。クーデレだな。
真央ちゃん:トリプルアクセル━━━━(゚∀゚)━━━━!!やっぱりすごい滑らか。安定してるし、やっぱり素敵だわー。
ということで、SP終了時点の順位はコチラ↓↓男子シングルSP
1 羽生 結弦 99.84
2 パトリック・チャン 87.47
3 織田 信成 80.94
4 閻涵 77.75
5 マキシム・コフトン 68.92
6 町田 樹 65.66
男子は羽生くんすごい点数出たね( ゚д゚)!女子シングルSP
1 浅田真央 72.36
2 アデリーナ・ソトニコワ 68.38
3 アシュリー・ワグナー 68.14
4 ユリア・リプニツカヤ 66.62
5 エレーナ・ラジオノワ 64.38
6 アンナ・ポゴリラヤ 59.81
女子はなかなかの接戦です(`・ω・´)
今回、女子シングルには6人中4人もロシアっ子が出ていますが、なかなか熾烈な戦いですね。
というわけで、早速ロシアっ子たちのインタビューが出ていたので、読んでみました。
まずは2位のアデリーナと4位のリプ子のインタビューです。
ロシアのアデリーナ・ソトニコワは、GPファイナル福岡大会のSPを終えて2位となっている。トップを走るのは日本の浅田真央。アメリカのアシュリー・ワグナーは3位。
アデリーナ・ソトニコワはコメントする。
―ファイナルではコンビネーションジャンプを変更し、2つのトリプルトゥループを跳ぶことにしました。そして今日、私はそれらのジャンプをクリーンに決めることができました。でも、今後このコンビネーションを残すつもりはありません。トリプルルッツ―トリプルループを跳ぶつもりです。ただそれにはもう少し練習が必要です。
―2つのトリプルトゥループから成るコンビネーションジャンプにしたのは、安定性のためですか?
―この大会ではエレメンツやジャンプを正確に決めて滑る必要がありました。うまくいきました。私は自分にとても満足しています。
― 福岡での女子ファイナルは、ミニ・ロシア選手権を思い起こさせますが、あなたにとってプラス面やマイナス面はありますか?
―正直に言えば、そのことはあまり考えていません。私の前には2つの課題が立ちはだかっています―ミスなく滑ることと、自分のエレメンツをやること。今日私は本当に満足して、自分のために楽しんで滑ることができました。
―日本のファンが助けてくれたのでしょうか?
―私がプログラムの開始位置に立ったとき、会場はしんと静まり返っていました。「私はどこにいるのだろう?」と思ったぐらいです。たぶん、それも功を奏しました。それでちゃんと集中できたから。そのおかげで、私は今季SPで自分の最高のスケーティングを見せることができました。
出典:ФФККР
テレビからだけど、何だかアデリーナから鬼迫を感じた。
17歳だけど、ロシア勢の中では最年長だもんね。そして初のファイナル出場。そりゃ気合もはいるよなあ。
私はアデリーナに五輪に行って欲しいと思っているので、今回彼女が満足のいくスケーティングができたことがすごく嬉しいです。次はFSですね。スケスケ衣装も変えるみたいなこと言ってたし、楽しみです。
ロシアのユリア・リプニツカヤは、GPファイナル福岡大会SPを終えて、66.62点で第4位となっている。リプニツカヤはトリプルトゥループを伴うコンビネーションジャンプで、トリプルルッツを跳ぶ際にエッジエラーをしてしまった。前回のGPシリーズ・モスクワ大会と比較して、構成点と技術点でおよそ3点下げてしまった。
ユーリャはコメントする。
―私は自分のプログラムの技術点を見ていました。1点低かったとわかりました。たぶん、エッジです。ルッツのときのエッジです。他の全てのエレメンツはよくできました。この大会ではモスクワ大会よりも良い滑りができた気がします。
―GPシリーズ・モスクワ大会ではFSがあまり上手くいきませんでしたね。それに関して、ファイナルにはどのように調整してきましたか?
―ファイナルの前にすごく沢山練習しました。沢山というか、より集中して練習しました。モスクワ大会では、私は2回転でひどい「すっぽ抜け」をやらかしてしまいました。最悪でした!私たちがこの大会の前に練習した1週間、私は一度も自分に「すっぽ抜け」を許しませんでした。普段、トレーニングでは2回転や1回転になることもあるのですが、今回はそれを許しませんでした。だから、この大会でははるかに自信を感じています。
―ファイナルにはどんな目標を定めましたか?
―ただ滑るだけです。この大会で何か壮大な期待をすることはとても難しいから。ライバルは皆強力です。だから私は何も考えていませんでした。もし是が非でも優勝しなければ、皆に勝たなければなんて期待をしていたら…私は今、どうなっていたでしょう?4位になるんですもの。そのせいで首をくくらなきゃいけない?必要なのは、ただ滑ることなんです。自分としては、とても良いスケーティングができました。
―モスクワ大会の後はこんな気分になりましたか?
―ええ、モスクワ大会は良い経験になりました。モスクワ大会の後、何にでも良い点を探すことを学びました。今は、嬉しさすらあるんですよ。FSでは最終滑走じゃないんですもの。
転倒もなかったし、素人目にはミスしたようには見えなかったけど、エッジエラーだったのね。やっぱりこの子、自分に厳しいわー。モスクワ大会のときは、練習の悪い癖が出てしまったと言っていたけれど、やはりそれも経験になったのかな。
さすがにファイナル。強力な選手揃いです。女子は本当に激しい戦いですね!
フリーも楽しみです☆彡
アデリーナ・ソトニコワ:「クリーンなスケーティングをするために、コンビネーションジャンプを変更しました」
(オリガ・エルモリナ記者)
ユリア・リプニツカヤ:「自分としては、とても良いスケーティングができました」
出典:ФФККР