Привет( ・ω・)ノ
週末に、知人(ベテラン主婦)が自宅に訪ねてくることになり、今どうやって部屋を片付けようか途方に暮れている私ですw
完全に片付けられない女なんだよなあ・・・子どもの頃から筋金入りで、通信簿に書かれるレベルの(´・ω・`)
木曜日が仕事お休みだから、この際気合入れて大掃除するかー。年末も近いことだし。
さて、このところフィギュアの話題が多いのですが、今日は久々にロシアにおける日本文化の話題について取り上げます。
現代日本文化フェスティバルJ-Fest
日本文化フェスティバルJ-festが日曜日にモスクワで閉幕した。行事は2日間行われた。主催者側の目的は、ロシアの一般の人々に日本の伝統的文化と現代文化を紹介することだ。
偶然なのか、そうでないのかは分からないが、フェスティバル会場となったのは「コスモス(宇宙)」コンサートホールだった。本当に、ロシア人にとっての日本は、時として何だか非現実的な、宇宙的な存在であったし、今もそうあり続けている。
日本人たちは今回、皆を喜ばせることにしたらしい。ここでは伝統を重んじている人たちも、現代日本ポップ・アートの熱狂的ファンたちも何かしら見るものがあった。例えば、日本文化のファンたちは刀を操る技術を評価したり、日本の格闘技を見たりすることができた。来場者のために生花、折り紙、版画、書道のマスタークラスが企画された。フェスティバルではアニメ職人の作品と触れ合ったり、尺八の音色を聴いたり、碁や将棋に興じたりすることさえできた。
ロシアの若者の大きな関心を惹きつけたのは、期待通り、現代日本文化だ。中でもコスプレはすでによく知られている。一種のカーニバルのようなもので、若者たちが好きなアニメキャラのコスチュームを着用するのである。フェスティバルでは、全ロシアコスプレコンテストの決勝戦が行われた。決勝戦にはモスクワやサンクトペテルブルグからだけでなく、トヴェリ、スモレンスク、リャザン、ピャチゴルスクからも参加した。奇抜な衣装に身を包んだロシアのティーン・エイジャーたちは、カメラマンに向けて大満足でポーズを決めていた。
自分のコスチュームを家に忘れてきてしまった人もがっかりすることはない。東京のビジネス街にいる大人のビジネスマンを動揺させる、日本の女子高生のよく知られた制服が同じ場所で販売されていたからだ。店頭ではコスプレイヤーを象徴するポピュラーなアイテムも見つけることができた。サブカル好きが日本式に「ネコミミ」と呼んでいるものだ。言い換えれば「猫の耳」である。
ロリータコンテストも大きな注目を浴びた。女の子たちが音楽にのせて短いアピールをした。彼女たちのキャラの際立った特徴は、ミスマッチのコンビネーションである点に気づかねばならない。例えば、人形の姿の中に、モンスターの要素を簡単に見ることができる。ここでは可愛いものと怖ろしいもの、内気なものと挑戦的なものの調和が試みられている。
ロシア人にとって、日本が時おり寿司や巻き寿司を連想させるのは理解できる。幅広い料理を提供しているレストランチェーンがこれを利用しない手はない。日本の森川英喜シェフによる、和菓子作りのマスタークラスが開催された。ところで、ロシアの美食家たちは、まだわが国で普及していない日本の食品をいくつか自宅へ持ち帰ることができた。その中には、天然素材だけを用いた美味しいお菓子も含まれていた。
ロシア人たちはカラオケコンテストにもトライした。もちろん、彼らは有名な「机の上のウォッカグラスを・・・」という歌を叫んだのではない。歌は日本語の作品に限られていた。教育ファンのために、櫛下町伸一教授が日本の服飾デザインと日本での現代の流行について語った。来場者はこの週末、日本語教室を訪れることもできた。そのほか、ここでは日本で作られた教科書や若い日本研究者の助けとなる漢字カードも販売されていた。事情通は、この商品が国内教科書市場での決定版であると言うだろう。
ロシア女子たちは本物の日本の着物にトライした。目配りを忘れない日本女性のオリタトモミさんが正しい着付けをサポートした。
何か日本の現代文化を真面目にロシア語で説明すると、そこはかとなく面白い雰囲気が出ますよねw
「東京のビジネス街にいる大人のビジネスマンを動揺させる女子高生の制服」って何だw
コスプレコンテストとロリータコンテストは別々に行われたようですが、コスプレコンテストの方は凄い数の応募があったようですね( ゚д゚)
↓↓タイバニ?↓↓
↓↓ロリ↓↓
↑↑リンク先写真多数あり↑↑
↓↓カラオケコンテストの様子(絢香/I believe)
日本からも多くの参加者があったようです。
↓↓ハロプロからのビデオメッセ↓↓
↓↓上坂すみれさん、ロシアファンの前で「カチューシャ」を歌う
↓↓上坂すみれさんインタビュー(ロシア語字幕)
上坂すみれちゃんいいなあ(・∀・)
私が彼女を知ったのは、「ガールズアンドパンツァー」で戦車に乗ってカチューシャ歌っている動画が、ロシアで話題になったときでしたw
現役女子大生で、ロシア語を学んでいるんですってね。私も何人かロシア語を勉強している学生さんを知っているのですが、そういう子たちの憧れの人にもなっているようですw
こういうイベントのロシア版とかやってくれないかなw
カラオケ大会なら出る気満々なんだけどw
何にせよ、こんな風に日本を知ってもらえる機会があるのは良いことですね(・∀・)
週末に、知人(ベテラン主婦)が自宅に訪ねてくることになり、今どうやって部屋を片付けようか途方に暮れている私ですw
完全に片付けられない女なんだよなあ・・・子どもの頃から筋金入りで、通信簿に書かれるレベルの(´・ω・`)
木曜日が仕事お休みだから、この際気合入れて大掃除するかー。年末も近いことだし。
さて、このところフィギュアの話題が多いのですが、今日は久々にロシアにおける日本文化の話題について取り上げます。
日本人がモスクワにアニメとコスプレをもたらす
現代日本文化フェスティバルJ-Fest
日本文化フェスティバルJ-festが日曜日にモスクワで閉幕した。行事は2日間行われた。主催者側の目的は、ロシアの一般の人々に日本の伝統的文化と現代文化を紹介することだ。
偶然なのか、そうでないのかは分からないが、フェスティバル会場となったのは「コスモス(宇宙)」コンサートホールだった。本当に、ロシア人にとっての日本は、時として何だか非現実的な、宇宙的な存在であったし、今もそうあり続けている。
日本人たちは今回、皆を喜ばせることにしたらしい。ここでは伝統を重んじている人たちも、現代日本ポップ・アートの熱狂的ファンたちも何かしら見るものがあった。例えば、日本文化のファンたちは刀を操る技術を評価したり、日本の格闘技を見たりすることができた。来場者のために生花、折り紙、版画、書道のマスタークラスが企画された。フェスティバルではアニメ職人の作品と触れ合ったり、尺八の音色を聴いたり、碁や将棋に興じたりすることさえできた。
ロシアの若者の大きな関心を惹きつけたのは、期待通り、現代日本文化だ。中でもコスプレはすでによく知られている。一種のカーニバルのようなもので、若者たちが好きなアニメキャラのコスチュームを着用するのである。フェスティバルでは、全ロシアコスプレコンテストの決勝戦が行われた。決勝戦にはモスクワやサンクトペテルブルグからだけでなく、トヴェリ、スモレンスク、リャザン、ピャチゴルスクからも参加した。奇抜な衣装に身を包んだロシアのティーン・エイジャーたちは、カメラマンに向けて大満足でポーズを決めていた。
自分のコスチュームを家に忘れてきてしまった人もがっかりすることはない。東京のビジネス街にいる大人のビジネスマンを動揺させる、日本の女子高生のよく知られた制服が同じ場所で販売されていたからだ。店頭ではコスプレイヤーを象徴するポピュラーなアイテムも見つけることができた。サブカル好きが日本式に「ネコミミ」と呼んでいるものだ。言い換えれば「猫の耳」である。
ロリータコンテストも大きな注目を浴びた。女の子たちが音楽にのせて短いアピールをした。彼女たちのキャラの際立った特徴は、ミスマッチのコンビネーションである点に気づかねばならない。例えば、人形の姿の中に、モンスターの要素を簡単に見ることができる。ここでは可愛いものと怖ろしいもの、内気なものと挑戦的なものの調和が試みられている。
ロシア人にとって、日本が時おり寿司や巻き寿司を連想させるのは理解できる。幅広い料理を提供しているレストランチェーンがこれを利用しない手はない。日本の森川英喜シェフによる、和菓子作りのマスタークラスが開催された。ところで、ロシアの美食家たちは、まだわが国で普及していない日本の食品をいくつか自宅へ持ち帰ることができた。その中には、天然素材だけを用いた美味しいお菓子も含まれていた。
ロシア人たちはカラオケコンテストにもトライした。もちろん、彼らは有名な「机の上のウォッカグラスを・・・」という歌を叫んだのではない。歌は日本語の作品に限られていた。教育ファンのために、櫛下町伸一教授が日本の服飾デザインと日本での現代の流行について語った。来場者はこの週末、日本語教室を訪れることもできた。そのほか、ここでは日本で作られた教科書や若い日本研究者の助けとなる漢字カードも販売されていた。事情通は、この商品が国内教科書市場での決定版であると言うだろう。
ロシア女子たちは本物の日本の着物にトライした。目配りを忘れない日本女性のオリタトモミさんが正しい着付けをサポートした。
何か日本の現代文化を真面目にロシア語で説明すると、そこはかとなく面白い雰囲気が出ますよねw
「東京のビジネス街にいる大人のビジネスマンを動揺させる女子高生の制服」って何だw
コスプレコンテストとロリータコンテストは別々に行われたようですが、コスプレコンテストの方は凄い数の応募があったようですね( ゚д゚)
↓↓タイバニ?↓↓
↓↓ロリ↓↓
↑↑リンク先写真多数あり↑↑
↓↓カラオケコンテストの様子(絢香/I believe)
日本からも多くの参加者があったようです。
↓↓ハロプロからのビデオメッセ↓↓
↓↓上坂すみれさん、ロシアファンの前で「カチューシャ」を歌う
↓↓上坂すみれさんインタビュー(ロシア語字幕)
上坂すみれちゃんいいなあ(・∀・)
私が彼女を知ったのは、「ガールズアンドパンツァー」で戦車に乗ってカチューシャ歌っている動画が、ロシアで話題になったときでしたw
現役女子大生で、ロシア語を学んでいるんですってね。私も何人かロシア語を勉強している学生さんを知っているのですが、そういう子たちの憧れの人にもなっているようですw
こういうイベントのロシア版とかやってくれないかなw
カラオケ大会なら出る気満々なんだけどw
何にせよ、こんな風に日本を知ってもらえる機会があるのは良いことですね(・∀・)