Привет＼(^o^)／
さっきたまたまテレビをつけたら、突然「ダスビダーニャ、ドクトル・ジョーンズ！ダグナーチ！」というロシア語らしき音声が聞こえてきて思わず飲んでたコーヒーを吹き出しそうになりましたｗ
番組表見たら、「インディージョーンズ４（吹き替え版）」でした。ロシア人キャラ出てるの？今度レンタルしてみようかな。
ところで、２０２０年オリンピック開催地が、
東京に決定＼(^o^)／
予想が当たりました！
さらにレスリングもオリンピックに残ったということで、ダブルでめでたいですねー！
うーん、やるからには成功させたい！
さて、この週末、ロシアの首都モスクワでは建都８６６周年が大々的に祝われました。
モスクワは９月７日～８日に建都８６６周年を迎える。
モスクワ、９月７日－リア・ノーボスチ通信社
３００万人以上のモスクワ市民が、今年の建都記念日関連行事に参加すると見込まれている。モスクワは９月７日～８日に建都８６６周年を迎える。
■オーケストラ・パレードと花火
「３００万人以上のモスクワ市民が私たちの行事に参加します」－このように、首都文化課のセルゲイ・カプコフ課長代理は述べた。彼によれば、９月７日と８日には建都記念日の祝賀行事の枠内で、モスクワ市内のあらゆる区の様々な会場でおよそ１０００行事が開催されるという。
カプコフ課長によれば、建都記念日のセレモニーは９月７日１２時に赤の広場で始まる。そこには１０００人以上のアーティストが参加し、７万５０００人の来賓（戦争経験者、首都名誉市民、教育施設、社会福祉団体代表、外国からの来賓 ほか）が見込まれている。
１３時には「スパスカヤ塔フェスティバル」オーケストラ・パレードがトヴェルスカヤ通りで始まる。これらの日の１２時から２０時まで、全ての家族のための行事が市内の大通りで催される。たとえば、ゴーゴリ通りは芸術家天国に、ニキータ通りは読書家天国に、トヴェルスカヤ通りはグルメ天国に、ストラスナヤ通りはレトロ天国に、といった具合だ。
９月７日にはモスクワ市内の１０ヶ所で、３万５０００発の花火が打ち上げられる。９月８日にはポクロンナヤ丘で花火ショーが行われると、カプコフ課長は補足した。
そのほかに、週末はモスクワ市民は首都の映画館と博物館を無料で利用できる。
■公園でのイベント
首都の公園でも、モスクワ市民のために建都記念日に関連する多くの行事が準備されている。催しのメイン会場となるのはビリュリョフスキー植物公園である。公園内ではエコ・フェスティバルが開催される。この日、自然区域を訪れた人々は、リサイクル原料から得られた布とアクセサリーがついた環境的にクリーンな材料で作られたファッションショーを見ることができる。クジミンキ＝リュブリノ自然歴史公園では、来場者はそれぞれモスクワについてのクイズ大会やコンテスト、ゲームに参加することができる。子供の来場者のためには特別にシャボン玉ショーが催される。「モスクワ＝レトロ」展が開催され、マスターコースも企画される。イズマイロヴォ公園にある、「皇帝の養蜂場」環境・啓発センターでは、「職人タウン」が企画されている。エコセンター前の広場ではマスターコースに参加することもできる。
■曇りの予報が出ているが、雲は散らされる
気象予報士による天気予報では、祝日の首都の天気は涼しく、気温は＋１４度～１６度以下であるが、空は雲に覆われ、短時間の雨が降るという。秒速３～８メートル北風が吹く予報だ。
しかし、ロシア空軍の飛行機が土曜の朝、建都記念日に雨が降らないように、モスクワ上空の雲を散らす予定だ。「飛行機はモスクワ時間朝４時に飛行を開始します。通常と同様、行事にはAn-12が６機とAn-26が４機参加します」－このように防衛省は述べた。
薬剤（ヨウ化銀）を用いて、イベント当日の天気を調整しますが、今回は空軍の飛行機が早朝に雲を散らしたみたいですね
それと、記事にあるように、ちょうどこの時期モスクワでは『スパスカヤ塔 国際軍楽オーケストラ・フェスティバル』が行われています。世界１３カ国から様々な楽団が参加したそうで、日本からの参加もあったそうですよ！
ちなみに日本からは盛岡から「さんさ踊り」が参加しました。
フェスティバルの主催側が日本の参加を希望していて、日本青年会議所を通じて参加が実現したそうです。
会場となった赤の広場では、光のショーや花火大会も行われました。
でも、映像で見たらちょっと綺麗かも↓↓
そういや、去年の冬だったかな、東京駅の丸の内駅舎でも光のショーがありましたよね。人が来すぎて途中で中止になったけれど。
またやってくれないかなー。
↧
【今日は何の日？】モスクワ建都８６６周年～赤の広場で光のショー～
↧